写真は白洲次郎氏


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叱る

私、仕事では、滅多に怒らない。怒ったこと、無いかもしれない。

ただ、いい加減な仕事や対応については、ロジカルに追い込み、クレームは入れるので、けっこう嫌な奴をやることはある。

で、さっき、某委託先が事前に相談も無く勝手な手続きをやっていたので、ちょっとお怒りモードが入りかける。

でも、悩む。

向こうは、これまで、私からの要求にもよく頑張ってくれた。まだ、たぶん入社2,3年目ぐらいだろうが、とても気が利くし、この分野では優秀な人だ。今回も、まったく悪意なく、むしろ彼なりに気を利かせてフライングしたわけで、はたして、これを責めて良いのか。とは言え、これは私だけでなく、お客様あっての話であって、お客様にも迷惑をかかってしまうことをされたんだから、こちらには、怒る理由も十分にある。

まさに、禅問答の世界である。

結局、電話ではやや強く「少なくとも、私は、お客様に謝らなくてはいけない。今後はこう言うのは、困ります」と叱っておいた。

その上で、謝罪メールが来たから、「私一人でカバーできることなら、ドンドン、先行して進めてくれても良いんですが、お客様にも対応が出てしまうことは事前に相談してください。引き続き、宜しく御願いします!」と返信しておいた。

「これまでのスピード感あるスタイルまで否定してるんじゃないからね」ってことをちゃんと伝えた上で、この「!」がポイントだろう。「そんな、怒ってないよん」ってことだ。

こんな些細なことにおいても、理を持って諭すとは難しいなと思いますね。
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by dskblog | 2007-04-11 16:55 | ビジネス