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写真は白洲次郎氏


by dskblog
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緊張感

大学院のことなど、書きたいことはかなりあるが、それはまた今度。

一応、先週の土曜日に初ゼミがあって、今日が最初の授業だった。今のことろ、思っていたよりはるかに楽。また、それ以上に勉強することやアカデミックな世界に触れることが、こんなに刺激的でおもしろいとは思わなかった。


そんなことより、最近、先輩がたに「最近の若手は基本動作がないってない。DSK、オマエももう若手じゃないんだから、手本となって、若手らに厳しく言ってかないとダメだ。オマエは、甘すぎる」と言われたりした。

別に自分を棚に上げるわけでもなく、先輩後輩関係なく全体的に、何となくひ弱さは感じる。

自分がまだかなり若手だった頃って、正直、ビビりながら仕事をしていた。ミスなんてしたらどうしようとか、ましてメールにレスしてないとか、期限に間に合わないとか、ありえないことだったから、もう何度も何度も自分の抱えている仕事をチェックして、何か忘れていないかいつも気にしていた。

おかげで、たぶん、僕はかなりの確率で、それなりの精度で仕事はしていると思う。会食の出欠とかあまり重要なじゃない社内書類なんかも、ちゃんと出す。自分でも、いい加減な性格だと思っているだけに意外だが(入社1年目の時の部署内フィードバックでも「意外とマメ」と書いてあったな)、やはり若手だった頃に自分でこう言うのを取りまとめる側の仕事をたくさんやらされたから、こう言うのに反応が無いことがけっこう困ることを知っているので、しっかり対応する。

いや、それでも一部の上司からは「DSKは事務処理でポカが多い」とよく言われている。ずっと、このレッテル貼られてるんだろうな・・・。


上司とか見てて、すごいなとか見習わないとなと思うのは、一見、すごいくだらないような仕事でも、ちゃんと覚えていてくれて、こっちが忘れた頃に「あの件だけど、こうなったから」と言ってくれることがよくある。「え、あんな一言、軽くした御願いを覚えていてくれたんだ!」とけっこう感動するし、またこう言う人がいるからこそ、こっちも精度をあげないとと思う。


それで、今日、大学院から帰る電車で漠然と、「昔と今って、何が違うんだろうか?」と考えていて気づいたのは、要するに緊張感の違いなんだなと。

上記のように上司もそうだったから、こっちも絶対に仕事を忘れない、期日厳守、ミスしないと、かなり緊張感持ってやっていた記憶がある。

これは、たぶん、昔の方が全体的に強かったと思う。


しっかり仕事を漏れなく滞りなくやる。これこそが、基本姿勢、基本動作であり、しかし、この基本を維持するには、それなりの緊張感を持ってやらなければならない。

そんなことを再確認しつつ、実は6日提出の資料を出し忘れていて、別に明日でも良いんだろうが、自戒を込めてこんな時間にやっているのです・・・。


たぶん、もう怒鳴られもしないだろうが、それで安堵してはいけない。「こいつ、いい加減だな」と思われても仕方ないから。

怒られる機会も減った分、自分は自分で自分にプレッシャーをかけてかないといけないし、そんな意味においては冒頭に先輩がたに「もっと基本動作について手本になれ、厳しくしろ」って意味もわかる気がするのです。

やはり、いつになってもBACK TO BASICですな。
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by dskblog | 2007-04-10 02:43 | ビジネス