F2F>TEL>Mail
2006年 06月 24日
昨秋の本社復帰後は、大企業内での事業企画・開発をどう進めるのかとか、そもそもダイナミックな事業戦略をどう描くのか、頭の使い方がわからずに悩んでいた。
やっと最近、「なるほど、ナショナル・カンパニーを束ねての、事業企画とはこう進めるのか&こう考えるのか(そして、こう言うのが商社っぽさなんだろうなぁ~)」ってことが、わかるような気がして来た。
昨秋までは、約2年にわたって立ち上げ段階から子会社での事業開発現場で経験を積み、一企業が日々経営されていく姿を内部からじっくりと見せてもらったわけだが、今度は会社経営よりも事業企画的な思考や大企業同士の流儀みたいなものに触れており、出向時代とはまた違う体験が新鮮で刺激的な毎日である。
話変わって、そう言えば、ボーナスシーズン! だが、既に引越し費用や、その後の家財道具にキャッシュは消えており、多少のキャッシュが手元に残る安堵感ぐらいしか無い。
ちなみに先月の評価面談で、上司の方から与えて頂いた2006年度の課題が、
①ホウレンソウをしっかりしろ。一人で抱え込んで先行するな。
②コミュニケーションは、直接会って口頭でするよう心がけろ。無理なら電話で。メールに頼りすぎだ。
(③それと、「~っすか?」というたまに出る学生言葉は、気になるからやめてくれ。)
うーん、新入社員のようだ(涙)。
昨年はもっとずっと高度なことを要求されたのに、、、
まとめれば、「何でもメールで事後的に済ませすぎだから、前広にちゃんとFace to Faceで会話するようにしなさい。仕事するのは40、50歳以上の人たちで、若い人同士のようにメールでのコミュニケーションに慣れていない人も多いのだから」ってことだった。
そんなわけで、今、机には黄色いポストイットに
「F2F > TEL >Mail」
と書いて貼って有るわけです。
こんな単純なアナログの紙切れ一枚なのに、「第一志望、絶対合格!」ではないが、けっこう意識が高まる。
んなわけで、このBlog読者の皆さんもたまにはF2Fで会いましょう。
やっと最近、「なるほど、ナショナル・カンパニーを束ねての、事業企画とはこう進めるのか&こう考えるのか(そして、こう言うのが商社っぽさなんだろうなぁ~)」ってことが、わかるような気がして来た。
昨秋までは、約2年にわたって立ち上げ段階から子会社での事業開発現場で経験を積み、一企業が日々経営されていく姿を内部からじっくりと見せてもらったわけだが、今度は会社経営よりも事業企画的な思考や大企業同士の流儀みたいなものに触れており、出向時代とはまた違う体験が新鮮で刺激的な毎日である。
話変わって、そう言えば、ボーナスシーズン! だが、既に引越し費用や、その後の家財道具にキャッシュは消えており、多少のキャッシュが手元に残る安堵感ぐらいしか無い。
ちなみに先月の評価面談で、上司の方から与えて頂いた2006年度の課題が、
①ホウレンソウをしっかりしろ。一人で抱え込んで先行するな。
②コミュニケーションは、直接会って口頭でするよう心がけろ。無理なら電話で。メールに頼りすぎだ。
(③それと、「~っすか?」というたまに出る学生言葉は、気になるからやめてくれ。)
うーん、新入社員のようだ(涙)。
昨年はもっとずっと高度なことを要求されたのに、、、
まとめれば、「何でもメールで事後的に済ませすぎだから、前広にちゃんとFace to Faceで会話するようにしなさい。仕事するのは40、50歳以上の人たちで、若い人同士のようにメールでのコミュニケーションに慣れていない人も多いのだから」ってことだった。
そんなわけで、今、机には黄色いポストイットに
「F2F > TEL >Mail」
と書いて貼って有るわけです。
こんな単純なアナログの紙切れ一枚なのに、「第一志望、絶対合格!」ではないが、けっこう意識が高まる。
んなわけで、このBlog読者の皆さんもたまにはF2Fで会いましょう。
by dskblog
| 2006-06-24 12:41
| ビジネス